このアプリは、小学6年間に教科書に出ている対義語(反対語)についての問題集です。予習と復習、各50問計100問を出題しています。国語の学習の中でかなり重要な問題でもあります。しっかりと学習することにより国語の幅を広げ中学入試にもかなり役に立つものと思います。ぜひ、楽しんでチャレンジしてください。反対語とは、たがいの意味が反対になる言葉です。反対語を使った、こんな問題があります。「セーター、ズボン、くつの中で、ぬぐことはできるのに、はくことができないものはどれですか。」答えは、セーターです。「セーターをはく」ではなく、「セーターを着る」が正しい表現だからです。この問題を解くには、言葉の意味を正しく理解することが必要です。そのためには、「ぬぐ」と「はく」が反対語であることや、「ぬぐ」の反対語は「はく」だけではないことも、知っているとよいでしょう。このアプリは、教科書に出てくるものを中心に、覚えておきたい反対語をのせました。また、言葉の意味が反対になるものだけでなく、並べると二つで一組みになるものも選びました。反対の意味の慣用句やことわざもしょうかいしています。反対語をたくさん知ることで、いつの間にか、読みとる力や表現力がアップしている自分に気づくことでしょう。